先日、プロテクションフィルムの貼り付け施工についてご紹介致しました、アウディ Q7です。
プロテクションフィルム貼り付けと同時に、ルームコーティング施工のご依頼も頂いておりました。
本日はその、ルームコーティング施工についてご紹介致します。
ルームコーティングは、このように無色透明の液体を、車内全体にまんべんなくガン吹きをする手法で行います。
基本的には、ルームクリーニングとセットでの施工をおすすめしておりますが、今回は新車で、まだ汚れはほぼ無い状態でしたので、ルームコーティング単体でのご依頼を頂きました。
画像の下2枚は、仕上がった車内の様子ですが、見た目上は特に施工前とは変化はありません。
無色透明のコーティング剤は数十分で完全に乾き、目に見えなくなるのです。
ニオイも勿論ありません。
当サイトトップの「ルームコーティング」のメニューの中でも詳しくご紹介しておりますが、マジックジャパンのルームコーティングは、揮発性有機化合物を分解し、車内をクリーンに保つ働きをします。
クリーンとは見た目上の事ではなく、目に見えないアレルゲンを分解するという意味です。
新居住宅や建物で起こるシックハウス症候群と同じで、シックカー症候群という症状がありますが、これはどちらも、接着剤や防腐剤から発生する揮発性有機化合物に反応して起こるアレルギー反応です。
ガン吹きしたコーティング剤が24時間いつでもどこでも、この揮発性有機化合物を分解する事で、車内をクリーンに保つというわけです。
アレルギー体質の方、小さなお子様が乗る機会が多いお車には、特におすすめのアイテムです。