先日から引き続き、ポルシェ マカンへのプレミアムガラスコーティング施工の一部をご紹介致します。
新車で購入され、まだ間もないお車です。
新車でもキズやシミなどのダメージが多い車も多々ありますが、今回のお車はコンディションが良く…
spec.1での下地処理を施しました。
今日は樹脂パーツへの施工を中心にご紹介致します。
まずはエンジンカバーの樹脂パーツです。
左右半分に分けて、施工前後を比較しました。
右半分が施工後、左半分が施工前の状態です。
エンジンルーム内全てをくまなく…というのは難しいですが、表面的な部分はできる限りコーティングを施しています。
樹脂製カバーで覆われている部分ですね。
ボンネットを開けなければ一切見えない部分ですが、コーティングを施してあるかないかで、ダメージの付き具合がすごく違いますので、メンテナンスもかなり楽になります!
こちらもエンジンルームからのつながりで…
エンジンルームの上部にあたる部分で、ウィンドウガラス側から見ると、ワイパーの付け根になる部分です。
それと同時に、ワイパーのアーム部分もコーティングを施しています。
こんな所まで!?と思われる方も多いかもしれませんが、意外と視界に入る位置です。
そしてエンジンフードなどと違い、雨ざらしになる部分ですから、劣化が早く…コーティングの有無が重要になるパーツなのです。
今回のように、新車購入から間もない時期にコーティングを施せれば理想ですが、経年車でも、的確に下地処理を行い、ダメージをできる限り除去してからコーティングを施します!
ドアミラーの付け根部分からドアミラーの下半分は樹脂パーツでした。
ここも、かなり地味なパーツではありますが、意外と視界に入るのです!
運転席や助手席からも視界に入りますし、車外側からもちょうど目線の高さになりますからね。
ミラーを畳んだり出したりと、様々な角度からクリーニング・コーティングを施しています。
フロント、サイド、リア、バンパーやスカートを一気にご紹介します。
車高が低くはありませんから、どのバンパーもスカートも割と目立ちます。
そして面積も割と広いですよね。
新車のうちは気にならなくとも、時の経過とともにいつか必ず劣化し、気になってくるパーツです。
こうして新車のうちにコーティングを施せるのは理想ですが、経年車でも手遅れではありません!
シミはほぼ確実に除去できますし、白く曇ったくすみもなくなり、黒さを取り戻すことができます。
樹脂パーツが黒さを取り戻すだけで、ボディ全体の印象が大きく変ります!
新車でも、経年車でも、どうぞお気軽にご相談ください。