トヨタ CHRをお預かりしておりました。
3ナンバーサイズのクロスオーバーSUVです。
今回のCHRのご依頼は、プレミアムガラスコーティング施工でした。
新車購入から間もないお車で、キズやシミは多くなく、spec.1での下地処理にて施工を致しました。
プレミアムガラスコーティングとスーパープレミアムガラスコーティングは、そのコース内で樹脂パーツのクリーニング・コーティングも行なっております。
今回のCHRもそうですが、SUVやMINIなど、樹脂パーツが多く使われている車種には、プレミアムかスーパープレミアムでのコーティングをおすすめ致します。
ボディ(鉄板パーツなど)と同時に樹脂パーツも美しくなり、一石二鳥です。
ここからは施工を終えた樹脂パーツのご紹介です。
まずは車の顔とも言える、フロントグリルです。
広い面積で樹脂素材が使われています。
網目状のダクトですが、この部分は1コマずつクリーニングし、コーティングも1コマずつ、時間をかけて仕上げております。
サイドとリアです。
下回りはグリル、サイドスカート、バンパーと、ぐるっと一周樹脂パーツが使われています。
フェンダーにも樹脂モールが施されていますが、もちろんそこも施工済みです。
テカテカとした、やりすぎ感のある光沢ではなく、自然な光沢で上品な仕上がりです。
こちらはボンネットを開けた状態で、ワイパーアームの付け根周辺を写しました。
ワイパーアームは樹脂素材ではありませんが、樹脂パーツコーティングの一環でクリーニング・コーティングを施しています。
それから、アームの付け根周辺も、必ずどの車種でも施工致します。
ボンネットを閉めると大半は隠れてしまいますが…
隠れる部分で言うと、写真はないのですが、エンジンカバーや、エンジンルームをやや覆うように取り付けられている樹脂カバーもクリーニング・コーティングを施しています。
どのパーツに関しましても、時間を掛け妥協のない作業を致しております。